ツリーハウスにドアを取り付け

ツリーハウスのドア

ツリーハウスにもドアがあります。このドアもあらかじめ下界で作っておいて、あとからとりつけます。 壁にドアを取り付ける穴を作っておきますが、いざ取り付けるとなると一発ではハマりません。 そういうものなんです。 フローリング材で作ったドアです。ホントは床に使う木材ですね。 高級です。 窓もついております。 ツリーハウスのドアの丁番 蝶番を取り付けます。

続きを読む

のこぎりの歯の手入れ

のこぎりの歯が開いてしまいました

板を切るときに、中に入っていた木ネジにあたったようで、のこぎりの歯が開いてしまいうまく切れなくなってしまいました。 写真では、あんまりわかりませんね。 でも、左右の広がり(アサリというらしい)が、ちょっとずれてしまっているんです。ずれたところが引っかかって、スムースに木が切れません。 ノコギリの歯の目立て こうやってノミをあてて、トンカチで叩いて修正。 これで

続きを読む

ツリーハウスの壁板作り

いろんなツリーハウスがあると思うのですが、我々の第一号は、ログハウスみたいに丸太を積み上げていくというものではなく、あらかじめ板を重ねて作っておいた壁を、四方に立てて、木ネジで止めるという方法で作ることにしました。 つまり、ツリーハウス自体に柱はありません。木の柱に床板を取り付け、その上に箱を乗せているというイメージになります。 ツリーハウスの壁の作業工程 壁の作り方はこんな感じ

続きを読む

ツリーハウス床板の防水処理

雨に濡れたベニヤ板

ツリーハウスのステージができあがり、翌日は壁と屋根にとりかかる予定だったのですが、夜のうちにずいぶん雨が降りました。 ブルーシートを敷いていたんですが、びちゃびちゃ。 ベニヤ板というのは、あんまり耐久性がなくって、野ざらしだとボロボロになってしまいます。このあたりが今回の第1号低予算ツリーハウスの弱点です。 どうしたものかと相談の結果、ビニールのシートを張って、その上から

続きを読む

ツリーハウス ステージ作りの作業工程

ツリーハウスのステージですが、前回つくった根太の上に、もらいもののベニヤ板を敷いていきます。 一枚一枚は薄くてベコベコしていますので、3枚重ねです。 ステージが五角形で変形ですし、土台となる木を避けて張っていきますから、四角い板そのままというわけにはいかず、切ってつないでという作業が必要になります。 なんだかパズルみたいです。敷き詰めるとこんなかんじになりました。

続きを読む

ツリーハウスの床づくり

さて、前回の記事では、ツリーハウスの床、つまりステージを作るのに、角材をネジ止めしました。 この部分のことを建築用語で、大引とか根太というようです。 その上にベニヤ板を敷こうとしたんですが、まだ隙間が多すぎてベコベコしますので、ベニヤ板の前に板を敷いていくことにしました。 先にネジ止めした部分を、大引、これから敷いていく板を根太というのかな? よくわかんないんですけど。 ツリ

続きを読む

金属のボルトを切断

床板を貼る前に、ボルトの余った部分を、切っておくという作業がありました。 支柱となるヒノキの木を挟んだ板を止めるためのボルトです。 飛び出したままだと、なんのひょうしかに引っ掛けて怪我をするかもしれないからです。 金属用の丸ノコでカットします。これは電源がいります。 派手に火花が飛び散りまして、なかなか危険です。ゴーグルなどしていたほうがいいですね。山火事にも注意で

続きを読む

ツリーハウスと花粉症

ところで私は花粉症に毎年悩まされております。 今年は、えごま油とか飲んで予防に努めておりまして、結構マシというか、症状が出ていなかったのですが、今回の作業で一気に花粉症が再発しました! なにしろ杉と檜の山ですからねえ。 花粉症の原因のスギ・ヒノキがいっぱいです ちなみにこちらは和歌山県の紀美野町と言いまして、過疎の町です。 もう何年もこの町では結婚式というものがないん

続きを読む

ツリーハウスのステージづくり

3月の和歌山。雪の季節も終わったようで、今回は雨降りでした。 カッパを着ての作業です。 前回は、ツリーハウスを支える5本のヒノキの木にタイヤの巻き付け、板材ではさみ、ボルトで止め、高さを合わせてガッチリ固定しました。 そして、五角形の辺になるように角材を取り付けました。大引です。 >>こちらの記事 ツリーハウスの床の設置 今回の作業は、床作りです。 先日、

続きを読む

ツリーハウス 資材調達

山に転がっている間伐材を大量にゲットした我々ですが、しかし、丸太のままですから加工しないといけません。 加工したところで、大きな板を作るのは難しいんです。 なるべく費用をかけない作戦ですから、どっかタダでくれるところはないかなーと心がけていましたら、あらわれました。 大工さんです。 なかば引退したような感じの(ご本人は現役だとおっしゃってますが、ヒマらしい・・・)け

続きを読む