まだ材料が揃ってないのですが、できることからコツコツと。
ツリーハウス建設予定地というか、建設予定木のヒノキの枝払いを行いました。
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ツリーハウスを作る樹木の枝を切り落とす
ツリーハウスは、太い枝に材木を組み付けて作っていく方法もありますが、我々の作るツリーハウスは、ステージと呼ばれる床を作って、小屋を載せるという方法です。
枝は邪魔になるので、伐採させていただきます。
結構高い位置の枝を、はしごを掛けてノコギリで切り落としました。
高さ5mくらい?
写真に写っているのは、材木屋さんのおじいさんです。御年70歳。
枝を3本ほど落とすと、すっきり見やすくなりました。
私は、前の日に泡盛を飲み過ぎてフラフラしてたんで、下から見ていただけですが、見ているだけでフラフラが増します。
結構上の方の枝まで払っていましたが、後から考えると、そこまで上の方はツリーハウスづくりに影響はなかったです。
ステージの高さが2mくらい、小屋の屋根がそこから2mもありませんでしたので…。
これも、最初の設計図がいいかげんだからですね。
手作り木工細工で遊ぶ
切った枝はツリーハウスの材料にもできますが、乾燥に3年ほどかかるとのこと。
そんなに待てませんので、工作に使うことになりました。
薄くスライスするとコースターに。
サイコロ型にすれば、ストラップなんかにもなりそうです。
端切れは、お風呂に入れるといい匂い。檜風呂になります。
今の時期のヒノキは、木の皮がスーッと剥けて、綺麗な白いお肌がでてきます。
ツリーハウスと花粉症
私はひどい花粉症ですが、まだ花粉はできていないので大丈夫。
ここから花粉が飛び出して、花に直撃して、鼻水ズルズルになるってわけです。
でも、花粉って、排気ガスやら、コンクリートジャングルやら、なんやらの影響もあるようで、意外と、スギ・ヒノキが目の前にあろうとも、美しい空気の山の中のほうが楽かもしれません。
こちらは、山になっていたあけび。
甘くておいしいです。(種は苦い)