たまにしかブログ更新をしておりませんのは、たまにしかツリーハウス作りの作業をしないからです。
メンバーは普段はそれぞれ仕事もあり、月に一回くらいしか集まれないんです。
この1月末に久しぶりに集合しまして作業をしました。
雪が積もってしまうと、車で山までやってこれないので、中止になる恐れもありましたが、ちらほらした雪でしたので、決行!
今回はいよいよツリーハウスの土台となる檜の木に、最初の材木を取り付けます。
床を水平にするのが大変
木が傷まないようにタイヤを切って作ったゴムをまいて、2本の材木にボルトを通して、ガッチリはさんでいきます。
5本の木をツリーハウスの土台にする計画です。高さを均一に、つまり水平にそろえるのがなかなか大変です。
斜面になっていますので、それぞれの地面からの高さは違っております。
いちばん高いところで、180cmくらい。低いところは1mもないです。
こういう水平を測る機械で、同じ高さにそろえていくんです。
目視だと目の錯覚でぜんぜんわかりません。
立木が斜めになっていますと、水平でも斜めになっているように見えてしまいますね。
ようやく取り付けた土台に長い材木を乗せてみるとこんな感じ。この横木を建築用語では大引というそうです。
この上にさらに根太とよばれる横木をおいていって床を作ります。
試しにちょっと歩いてみたら、フワフワしなって非常に恐ろしかったです。
これ、水平なのかなあ?
カメラの水準器を合わせて真横から撮るとこんなかんじでした。電子水準器はあんまり当てになりませんけどねー。
写真の上のほうにツリーハウスが見えますが、これは鳥小屋です。鳥もたくさんいます。
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